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底辺サラリーマンのほのぼの社蓄生活

生きるのに疲れた底辺サラリーマンが日々の雑記を記していきます。

企業からパワハラを無くす方法について考えてみました

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どうも、社蓄くんです。

題名のとおりですが、企業内のパワハラはどうすれば無くすことができるのでしょうか?

自死された高橋まつりさんの元上司が書類送検されたそうですが、日本には彼女のように苦しんでいる労働者がいっぱいいると思います。

それこそ、またこのような悲しい事件がおきても不思議ではないでしょう。

パワハラを受けて、いったん病気になってしまうと、社会復帰までに時間と費用がかかります。元気に労働に励み、社会の生産性向上に寄与するはずだった人が、パワハラという行為によって労働に従事できなくなり、療養を余儀なくされることは、非常に重大な社会的損失であると思います。

そこで、どうすればパワハラを無くすことができるのかを考えてみました。

1.職場内でのパワハラ行為に刑罰をもうける

職場内の職権、地位、知識的上位性などを利用して、同僚や後輩、部下に必要以上に心理的ストレスを加え、精神疾患を発症させた者は○○年以上の有期懲役に処する。

というような法律を追加すれば良いと思います。

今でも、殴ったり蹴ったりする暴力行為や、侮辱的な発言を他人に対し公共の場で行うと、暴行罪や傷害罪、侮辱罪、名誉毀損罪で告訴することは可能ですが、これらに当てはまらないものの、パワハラとされる行為について、明確に刑法で罰するようにすれば良いと思います。

 

2.部下から上司への評価システムを義務付ける

今の日本企業の評価システム(査定)は、上司から部下に対する一方的なものであると思います。

部下としては、自分の評価に響く可能性があるので、上司の言うことには逆らえなかったり、職場内でパワハラを受けたとしても、それを上司に訴えることに躊躇する可能性もあると思います。

しかし、部下から上司に対して評価することもできる、双方向の評価システムを導入すれば、上司もおいそれと部下にパワハラのような要求をすることはできなくなります。

さらに、後輩から先輩など、部下上司の関係だけではなく、職場内のすべての社員間で評価しあうシステムにすれば良いと思います。

そうすれば、パワハラをする悪い社員を追い出すことができる、自浄性を持つことができるのではないでしょうか。

 

3.新卒至上主義の撤廃

これはすぐには難しいと思いますが、新卒を優遇する今の採用システムを見直し、中途入社をメインとし、中途社員にも新卒社員と同様の研修・教育システムを導入することで、転職のハードルを下げるのです。

今の新卒至上主義の社会ですと、新卒で入社した会社が自分に合わなかったり、パワハラを受けたりして辞めたくなっても、転職することで勤務先や待遇がランクダウンすることが辛く、今の企業で限界まで我慢をしてしまう、というパターンがあると思います。

電通の高橋さんのケースも、「自殺する前に辞めたら良かったのに」という意見が多いですが、子供のころから勉強に励み、一流大学に入学し、良い成績を収め、自分が本当に入りたかった憧れの一流企業に入社したら、そう簡単に辞めることはできません

会社が自分の人生の全てあり、そこの社員であることが今までの努力の結晶、人生の集大成なのです。

会社を辞めるということは、死ぬことよりも辛いこと、という思考に陥ってしまうことは、なんら不思議なことでは無いと私は思います。

ただ、新卒入社至上主義ではなく、中途入社至上主義の社会になれば、「精神疾患になるぐらいなら、会社を辞める」という人はもっと増えると思います。

 

上記の全ては、法改正ですぐにでも実現できると思います。

日本企業からパワハラによる労働者の精神疾患発病を無くすために、ひとりひとりがこの問題について考える必要があると思います。

 

パワハラにあったとき どうすればいいかわかる本

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